スカイダイビング行ってきました!
私も今年で30歳。
『何か記念に残ることしたいね。』と友人と話していたところ、なんと埼玉県でスカイダイビングができるとの情報を得まして、一念発起いたしまして、スカイダイビングやってきました!
今回はその様子をお伝えしたいと思います。
・人生の節目に何かやってみたい!
・記念日に記念に残ることをしたい!
・スカイダイビングにチャレンジしたいけど、どうすればいい??
東京スカイダイビングクラブについて
今回訪れたのはこちらの東京スカイダイビングクラブ。(2021/9/19に行きました!)
都心からなんと1時間程度の埼玉県にスカイダイビング場があります。
スカイダイビングは海外でやるもの。。。といったやんわりとしたイメージがあったので、こんな近くにできるスポットがあるなんて予想外でした。
現地はこんな感じ!
ひっきりなしに小型の飛行機が飛んでいます。その音がまた迫力満点。
人生初!30歳にして一念発起しスカイダイビングに行ってきました!
— あす知るべ (@asuchirube0125) 2021年9月23日
その様子はブログにて後ほど!#VITA#スカイダイビング#東京スカイダイビングクラブ pic.twitter.com/6BnFe6AAIY
羽田空港や成田空港に飛行機を見に行くよりもこちらのほうが近くでバリケードなどもないため、かなり至近距離で飛行機を見ることができ、家族ずれでピクニックしている方々見ちらほらおられました。
芝生のスペースも広いので、お子さんを連れて飛行機を見ながらピクニックを楽しむのはかなり”あり”だなと感じました。
ちなみに僕らはキャッチボールをしました笑
当日の天気について
2~3ヶ月前に予約をしておりましたが、直前まで台風が接近しており、もしかしたらキャンセルになってしまうかもね。。なんて話しておりました。
しかし朝起きてみたら、、、晴天やん!!
前日の台風が見事に雲を一掃してしまい、雲一つとない最高のスカイダイビング日和になっておりました。
(正直なところ、台風でキャンセルになってくれとちょっとだけお願いしてましたがw)
現地まで車で向かいます。
スカイダイビング前にはご飯は食べてはいけないそうで朝ごはんは抜きで行きました。
緊張からは全くお腹は空きません。。
車で向かっている間にも緊張と興奮が波のように続いて、急に『緊張するな~』『怖いわ~』と言い合ったり、『緊張無くなったわ。』と言い合ったりとまさに情緒不安定w
『飛んでる間にうんこ漏らしてもお互い攻めるのはやめよう。』と誓い合いも行い、
そんなこんなで東京スカイダイビングクラブに無事到着いたしました!
スカイダイビングまでの流れ!
当日の持ち物はこんな感じ!
◎体験当日必ずお持ち頂くもの◎【 身分証 / 手袋 / マスク / お代金(現金のみ) / 運動靴 】
意外と軽装で問題なしのようです。
現在はコロナ対策のため、レンタルはできないようです。
レンタルなくても普段着で問題ございません。
用紙に名前を記入し、支払いを済ませます。
(私たちはカメラ撮影を希望しませんでしたので、¥33,000を支払いました。)
12:00に到着し、受付完了。
13:00頃から本格的な準備に入るとのことでそこから1時間ほど待ちました。
待っている間にも上を見上げるとスカイダイビングをしている方が上空から降りてきています。(恐怖心がどんどん増します。)
そして、ようやく私たちの名前が呼ばれ、準備開始。装備を付けてもらいました。
しっかりとつけてもらった後は車で飛行場まで移動します。移動といってもすぐそこ、2~3分で飛行場到着。
飛行機へと乗り込みます。
いざ、上空3,800メートルへ!
カメラは持っていけませんでしたので、ここからは写真はないのですが、飛行機の中はぎゅうぎゅう!!笑
前に乗った人の股に座り、自分の股のところにその次の人が座るといった感じ。
そして、後ろの人に少し寄りかかる感じに座るので『この体勢、腰にくるな~。。。』と腰が結構痛くなりました。
このような形のまま、離陸し20分ほど飛行機で上空へと向かいます。
上空は雲一つなく、晴れ渡っています。
こちらの東京スカイダイビングからは東京のビル群や富士山が飛行機から見ることができました。
(見てる余裕は全くありませんが、、、)
上空3,800メートルに到達。飛行機のハッチが開きました。
風がびゅうびゅうと機内に流れ込み、心臓がもうバクバクです。
『じゃあ前進んでね』とインストラクターの人に言われ、なすがままに進みます。
下を見るともう死ぬんじゃないかと思うくらいの恐怖!!
『足を外に投げ出してください』と言われ、飛び立つまで、もう寸前のところ。
『うわっっやばっ!!!!』
飛び降りた瞬間どっちが上がか下だかわからない感覚に合わせ、遊園地のフリーフォールに乗ったときにような落ちた感覚が体全体に走ります。
ずっと落ち続け、風が体にあたって痛く、息もできてるかわからないほど!!
肩をトントンとされ、両手を広げます。
腕ごと風に持ってかれるような感覚がかなり新鮮でしたね。
高速道路で手を外に出したりしますけど、その時の風とは比べ物にならないほどの風の重量感を感じました。
30秒ほど落ちた後、パラシュートが開きました。このパラシュートが開く瞬間も怖いよ。。w
左右に触れながら上空からの景色を楽しみます。正直楽しんでいる余裕はあまりなかったですけどもw
地上までもう少しのところで、足を上げ無事着陸。
おしりから着くこともなく、うまく降り立つことができました。
まとめ
無事下りてきました。
時計を見たらちょうど3時。
所要時間はちょうど3時間程度でした。無事戻ってきた安心感で友人とグータッチしながら、スカイダイビング場を後にしました。
ということで、今回はカメラマン付きオプションにしなかったので、記録としては残すことはできませんでしたが、思い出としてはかなり良い思い出が残りました。
記念すべき30歳。
それを友人と過ごせたのは貴重な体験です。
皆さんももし記念に何かやりたいという方がいらっしゃいましたら、スカイダイビングいかがでしょうか。
ほんとにスリリングで貴重な良い体験ができますよ!