こんにちは!
あす知るべブロガーのあーれです?
今回は自分の中に隠れた”興味”を見つけようということで私の自己流ではございますがご紹介させていただきたいと思います。
1.趣味の無いことへの嫌気
『趣味は何ですか?』
自己紹介や自分を伝えるときには必ずと言っていいほど出てくる質問ですよね。
初対面の人と話したとき、プロフィール欄に記入する時など、ふとした時に質問されると、何をこたえてよいかわからないという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回も実際、無趣味な人間でこのような質問をされたときに、悩んでおりました。
適当に、、『音楽聞くことかな。』と言ってみたり、『映画です。』と言ってみたり。。。
そこまで音楽も聴かないし、映画も半年に一本見るくらいの自分がこのように答えたときに、どんなジャンルの音楽が好きなのか、どんな映画が印象に残ているのか等、話を広げられてしまっては、会話を続けるのはかなり疲れます。
結果、このような質問が来た際には『趣味あんまりないんだよね。』という返答しかできなくなっていました。
ただ、これって会話も続かないし、自分に魅力がないと言っている様で、そんな自分に対して嫌気が差すことがありました。
2.【無趣味】と答える人はこんなにいる
生活定点1992—2018のデータでは以下のようになっております。
「遊びについて、あなたにあてはまるものを教えてください。」という質問に「自分は無趣味である」と答えた人の割合は前回からほぼ変化がなく、2018年は25.5%となりました。男女差については、女性の方が約7ポイント高い結果となりました。地域差については、阪神圏の方が約4ポイント高い結果となりました。年代別に見ると、20代が19.8%で全体より約6ポイント低く、逆に50代は、全体より約1ポイント高い26.9%となりました。
https://seikatsusoken.jp/teiten/answer/547.html『生活定点より出典』
このデータから見ると4人に1人は無趣味ということになりますね。
私はこのデータを見てかなり多いなという印象でしたが、同じように悩んでいる方もいらっしゃるんだなと少し安心しました。
3.趣味を見つける方法とは?
そんな趣味のない自分に悩んでいた私ですが、ある方法で『あっ!自分って今こんなことに興味があったんだ!』と気づくことができる方法を編み出しました。
独自の方法ですので、賛否あるかと思いますが、小ネタとしてご参考にしていただけましたら幸いです。
それは『ブックオフに行って本を買うこと』です。
ブックオフっていろんなジャンルの本が無造作に陳列されているんですよね。
私の家の近くのブックオフの場合、入口におすすめの本が羅列されていて、そこから奥に入ると大学受験で必見の赤本やら、その横にはモチベーション系の本、断捨離の参考本など様々陳列されています。
私はブックオフに行って、店内をすべて見ながら目に留まった本を眺め、その中でも気になった本を買います。
4.ブックオフに行って1,000円分だけ本を買おう
私の場合は、だいたい1,000円と決めてブックオフに行きます。
安い本なら100円からありますので、なるべく安い本を手に取ります。
店内を見渡し、気になった題名の本を手に取ったり、冒頭だけ読んでみたりを繰り返します。
1時間程度このようなことを行うのですが、手には5~10程の本が握られています。
この手に握られた5~10冊の本は今”私”が気になっていること。つまり自分が魅力に感じている趣味に成り得る本なのです。
ちなみに私の場合、『山歩きの本』、『断捨離系の本』、『心理学の本』、『副業の本』、『日帰り温泉の本』、『食べ放題の本』等々。。。。これらを購入しました。
もともと私は温泉や心理学は好きだったので、こちらの本は見た瞬間買いたいなと思いましたが、その他の『断捨離系の本』は予想外でした。
多分、部屋が汚くなっていたことが原因かと思いますが。。笑
私の場合はハウツー本や雑誌などが多いですね。。
この方法で小説等の本を買ったことはなので、私の場合『読書』は趣味ではないようです。
もし小説を手に取る方がいれば読書が趣味の一つとしてしっかりと人に言える趣味なのだと思います。
私はこのようにして興味あるものを見つけました。
『あっやっぱり自分って温泉好きだったんだな』
『山登りってそういえば行ってみたかったんだよね』
などなど。
これを機にこの本でおすすめされている場所に行ってみようかな?と次のステップに行くことができます。
私の場合、これをしてから温泉が趣味になりましたし、あまり去年は初めて一人登山をしに筑波山に行ってきました。
以下のブログでまとめております。
5.まとめ
このように皆さんももし趣味探しにお困りでしたら、ぜひBOOKOFF にて実際に本を購入してみてください。
『それが今一番自分が心に感じているもの。魅力として思っているもの。』だと思います。
本屋さんだと一冊1000円以上してしまいますので、あまりこの方法は向きません。
BOOKOFF に寄って古い本でも安いものをまずは購入してみるということから始めてみましょう。
ちなみにですが、この方法ですと家に帰って少し読んだ後にやっぱりこれ違うなという本も出てきたり、読んでしまった後には入らなくなってしまう本が出てきます。
そういった時にはまたブックオフに買取をしてもらうととても便利に回収してもらえますよ!
以下のサイトからBOOKOFF買取のホームページに飛べますので、ご活用してみてください。
基本的に自分でいらないダンボールに梱包する必要があるのですが、梱包し終わった後は受け取りに来てくれますし、時間も指定できますので、すごく便利でした。
ぜひぜひ皆さんもこの方法で自分の隠れた趣味を探してみてはいかがでしょうか?